幼稚園などでの保育実習で最後に「お世話になりました」の気持ちをこめて子供たちにメダルのプレゼントをしたい、とお考えのあなた。
そこで今回は幼稚園実習のメダルプレゼントにぴったりのメッセージ文例をご紹介。ひとことで感謝の気持ちが伝わるメッセージ満載です。
メッセージが書ける折り紙メダルの作り方についてはこちらの記事も参考にされてくださいね。
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目次
折り紙メダルのメッセージは何がいい?
保育実習も残りわずか、となると毎日朝から晩まで慣れない実習で大変だったのに、急に寂しさがこみ上げてきますよね。
最後に贈るメダルなどの記念品に書くメッセージは何がいいでしょうか。
ではまず、折り紙メダルに書くメッセージのポイントについて簡単にご紹介しますね。
幼稚園実習のプレゼントに書くメッセージ
では実習のプレゼントに添えるメッセージの例をご紹介していきます。
「たのしかったよ、ありがとう」
一番シンプルですが、実習の間中楽しかったというお礼を伝えるメッセージです。
特に子供には一緒に時間を共有できて楽しかった、というようなシンプルな感情、気持ちを書くことが一番メッセージとして伝わるかと思います。
もし1人1人異なるメッセージを書きたい場合は何が楽しかったのか、
「〇〇ちゃんはおおきなこえでうたっていて、おうたのじかんたのしかったよ。ありがとう。」
「〇〇ちゃんとうんどうかいのれんしゅうできて楽しかったよ。ありがとう。」
などとそれぞれの子との印象深い場面を思い出して書いてもいいですね。
「あそんでくれてありがとう、だいすきだよ」
子供にとって、教育実習の先生は「先生になるためのお勉強をしている先生の卵」というよりも「一緒に遊んでくれる優しいお姉さん」という位置づけかもしれません。
また、数週間毎日一緒に過ごすと本当に「大好き」、「愛しい」という気持ちが自然と出てきますよね。
そんな気持ちをシンプルに表現する言葉はいかがでしょうか。
「これからもげんきでがんばってね。〇〇ちゃんのことわすれないよ」
これは未来のことを書いているという点でちょっとお姉さんお兄さん向きのことばになるかもしれません。
幼稚園や保育園の幼児さんだと、これからもっともっとたくさんの人と出会っていくので「私のことなんて忘れてしまうんだろうな」と思うと寂しくもありますが、それも成長ですよね。
保育実習でのプレゼントはメダルが定番
保育実習でのプレゼントはやはりメダルが定番ですよね。
我が子もこれまで3年中2回メダルを実習の先生に頂きました。
でも、子供ってメダル本当に大好きです。
こどもにもよるのかもしれませんが、「首から下げる」というのが好きみたいです。
おもちゃ箱にずっとしまってありますし、時々思い出してかけています。
他の保育園の同級生の友達も朝からメダルをかけてきている子も見ます。なんだかほほえましいですよね。
ですので、保育実習にお礼の記念品としてのメダルはきっと喜んでもらえると思います。
つい大人の感覚だと「メダルなんてもらって嬉しいかな?」と不安になってしまうかもしれませんが、そこは自信をもって楽しくメダル製作をしてくださいね。
▼子供が大好きなアンパンマン&メロンパンナちゃんメダルの作り方です。f
保育実習終盤だと疲れもたまっているときだと思いますのでくれぐれも体調には気を付けてくださいね。
折り紙メダルのメッセージは何がいい?まとめ
いかがだったでしょうか。
保育実習定番の手作りメダルに書くおすすめメッセージをご紹介してきました。
かわいい子どもたちともう会えない、と思うと涙が出そうなくらい寂しいこともあると思いますがぜひ最後に思いの詰まったメダルを渡して、これまでの感謝を伝えてお別れしたいですね。
こちらの記事ではメッセージが書ける折り紙メダルの作り方を1個当たりにかかる時間等も含めてご紹介しています。こちらも参考にされてくださいね。
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