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生チョコを失敗しないポイント実録 大量生産時の分量費用 所要時間を画像レポ

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バレンタインの友チョコの定番である生チョコレート。

意外と簡単に本格的な味になるので重宝しますが、人にあげるとなると作るのも緊張するものですよね。

大量生産する場合は特に失敗したくないですし、費用もできれば押さえたいところ。

そこで今回はあなたよりひと足お先に生チョコ大量生産してみました!

何gのチョコで何個できたのか?所要時間や費用、さらには失敗しやすかったポイントを画像付きで詳細レポートします。

※大量ラッピングを数百円でおしゃれにする方法はこちらで画像豊富にまとめていますのでよかったらこちらも参考にしてみてください!
おすすめ!⇒生チョコの大量ラッピングはセリアなどで安く!40個分を数百円でできる方法8選

  

生チョコを失敗しないポイントはこれ

私は既婚者で誰かに愛の告白をするわけでもありませんが(笑)、ちょっと仲のいいママ友に作って配ろう、と思って生チョコ大量生産を決行しました。

で、作ってみて思ったのがこの3点ですね。

・チョコレートを刻むのがとにかく大変
・人にあげられる見た目のものを作るのって大変
・生チョコは見た目まあまあでもおいしいものができる!

チョコレート菓子作りは学生以来?久々にやったのですが、やっぱり完璧なビジュアルのお菓子を作るのって難しい!です。

自分ではかなり丁寧に作ったつもりでも、ちょっとしたことでミスというか、見た目に差が出てしまうんだなーと思いました。

でも、上にも書いた通り、出来上がった生チョコはとってもおいしかったです♪

細かいことはおいおい書いていくのですが、
まず作ってみてわかった!生チョコ大量生産で失敗しにくいポイントをあげます。

①チョコは刻みすぎくらいによく刻んでおくこと。
②チョコを刻むときは破片が飛びやすいので作業場を広く確保
③生クリームを温める鍋は底が厚いものを
④生クリームを温めすぎた場合は一呼吸置いてからチョコを入れる
⑤生チョコを切るにはナイフを温め&ふき取り必須!

こちらを頭に入れておいてもらって、これから説明する生チョコ大量生産時の分量、画像レポ…なんかを見てもらえたらと思います!

生チョコを大量に作るときの分量

では、実際に生チョコを大量生産した時の材料や分量も詳細に載せていきたいと思います♪
実際、友チョコでクラス全員分作る~なんてとき、どれくらいのチョコを用意したらどれくらいの数できるのか、ってなかなか作ってみないとわからないんですよね。

生チョコを作る際の基本の割合は
チョコレート:生クリーム が 2:1 
が良いとされています。

今回、私もこの基本に忠実に作ってみましたよ。

生チョコレートレシピ
製菓用チョコレート(大東カカオ エキストラビター) 400g
生クリーム (タカナシ 乳脂肪分35%)200cc
ココア (森永製菓 Cacao70)適量

材料を一つ一つ説明しますと、
まず、使ったチョコレートがこちら。
大東カカオさんのチョコレートでカカオたっぷりの本格派です。

500gパッケージになっており、今回の分量だと100g余る計算ですね。
そのまま食べても、やっぱりはっとするくらいおいしかった!

製菓用チョコレートはやっぱりお菓子売り場の板チョコよりお値段高めですが、↑こちらのものは分量入っているわりにお値段抑えめと思いました!

チョコの裏面を見ても…
原材料の一番左に「カカオマス」とあります。
カカオマスはチョコをチョコたらしめている大事な成分なので、これが一番左に書いてある(たくさん入っている)、ということは期待できるお味なのかなーと思います。

逆に、お菓子売り場の板チョコはたいていの場合、原材料のところに砂糖が一番に書いてあるんですよね。
つまり、砂糖が一番多いんです。カカオの風味が足りないところを香料で補っていたりもするのですよね。

詳しくは⇒製菓用チョコレートと板チョコの違いは何?代用できるの?買うならどこで?にまとめていますよ。

でも、板チョコでももちろん普通においしく生チョコはできます。
その場合、今回の分量でつくる場合は普通の明治とか森永の板チョコだと現在は50g/1枚ですので8枚用意してくださいね。

生クリーム

生クリームは生チョコに入れる場合、植物性ではなく動物性の方がよいとされています。

必ずしも、ではないのですが植物性の方が固まりにくい傾向にあります。
今回は動物性生クリームであるタカナシ乳業の乳脂肪分35%の純生クリームを使って、生チョコを無事固めることができました。

植物性の生クリームは1パック100円台、動物性だと200円台~400円くらいして価格も倍くらい違うのですが、リスクを取りたくない人は動物性を使用するといいですよ。

ココア

ココアも純ココアという、砂糖が含まれていないもの、製菓用のものを使用するといいですね。
でも、ぶっちゃけココアは仕上げにまぶすだけです(笑)

私は今回、製菓用ココアを買うのを忘れていて、生チョコを作ろうと思って近所のスーパーに行くと小さいスーパーのため純ココアが売っていないという事態に。。

そこでしょうがなくハイビターココアというものをかったのですが、こちらは牛乳に混ぜてココアとして飲むためのものですが、砂糖控え目なので、無事生チョコの仕上げ用としても役割を果たしてくれました。

純ココアが近くに売ってない、という方はこういう裏の手も使えます。
このココア、ミルクに溶かして飲んでもカカオ感たっぷりでほんとおいしかったですよー(笑)

生チョコを大量に手作りの画像レポ

ではでは、生チョコを大量に手作りした時の手順&画像レポに行きます。

まず、材料の準備から。バット、チョコレート、生クリームを用意します。
バットは我が家のものは21センチ×16センチのものでした。

バットは後でチョコレートを取り出しやすいようにラップをひいておきます。
できるだけしわがつかない方がいいのですが、完璧にしわをよらせないのは無理でした・・・
でも、ココアパウダーが隠してくれるので大丈夫(笑)

こちらがチョコレートを取り出したところです。
これで500g分。

適当に割って100g分を計り、よけておきます。
今回は400g使用するレシピだからですね。

では、いよいよ生チョコレート作りスタートです。

生チョコ手作り 手順① チョコを刻む

生チョコレートの最大の難関が最初にやって来ます。
それはチョコレートを刻むこと・・・
包丁の歯を倒すようにして、チョコレートを削っていきます。

でもでも、製菓用チョコレートを今回使ったので、厚みがすごい!
何センチあったか忘れたのですが2センチくらいは厚みがあったかなーと思います。
厚みがあると刻むのも大変なんですよね。

この点、お菓子メーカーの板チョコを使う場合はチョコが薄いので削りやすいと思います。

そして、チョコって削っている間にどんどん破片が飛び散ります。
注意して丁寧にチョコを削っていても、細かい破片がどんどん飛んでいきます(泣)

ですので、

・できるだけ大きなまな板を使用する
・刻んだチョコレートはすぐにボウルに避難させる

などがおすすめですね。

また、チョコレートを刻むまな板&包丁も水気のついていないものを必ず使うようにしてください。でないとチョコレート分離の可能性があります。
私は半日以上乾燥させたものを使いました!

チョコを刻むこと、なんと25分…!
400g分のチョコを削るとなんとこれだけの量になりました。
ボウルも大きめのものを用意する方がいいですよ。

でも、作っておいてあれですが、
後にも書きますが、チョコの刻む細かさは↑の写真よりさらに細かいくらいがいいです!
というのは、私は今回生チョコを作ってみて、少し溶け残りができてしまったから…

そして25分も刻み続けた手。
ちょっとわかりにくいと思うのですが左手のてのひらで包丁の刃先を押さえつけるようにして作業していたため、手が赤くなってしまっています…ほんと痛かったです。

生チョコ手作り 手順② 生クリームを温める

お鍋に生クリームを入れて火にかけます。
お鍋にも水がついていないか確認しておいてくださいね。
生クリーム200cc必要なのでちょうど1パック。計る必要がありません♪

でも、私はここ↑でアルミの底の薄い鍋を使っていますが、ここも失敗につながるポイントでした。
アルミの鍋ってとっても冷めやすいんですよね・・・
もっといいお鍋がある方は、底が厚めの鍋を使った方が、チョコレートがうまく溶けると思います。

生クリームは弱火~中火くらいで火にかけました。
まわりがぽこぽこ言えば火をとめたらいいのですが、
私は↓のように中央に少し泡が出るくらいまで温めてしまいました・・・

もしや温度上げすぎ?
これって温度高すぎてチョコが分離するかも、と思ったので一呼吸おいてから(火を止めてから15秒ほど待ってから)チョコを入れるようにしましたよ。

生チョコ手作り 手順③ チョコレートを入れる

生クリームにチョコを投入していきます。
一気に入れて大丈夫でした。

そしてゴムベラで静かに混ぜていきます。
あんまりぐるぐる派手に混ぜないのもポイントですね。混ぜすぎると分離の可能性があります!

溶けた状態がこちらなのですが、よく見ると少し溶け残りというか、塊が見えますね。。

チョコレートを入れてから混ぜ終わるまで3分かかったのですが、小さな塊は溶けてくれず、お鍋の温度もだいぶ冷めてしまっていたので溶け残りは諦めました。

(ここで再度火にかけたりするとチョコが分離する可能性が高いです)

生チョコ手作り 手順④ バットに入れて冷やし固める

ラップを敷いておいたバットに溶けたチョコレートを流しいれ、表面をゴムベラでならします。
このとき、どうしても中央の方がチョコレートの厚みができやすくなるので、どこも均一な厚みになっているかチェックした方がいいですよ。

チョコが溶けた状態とはいえ、粘度が高いのでゴムベラでならさないと均一な厚みにはなってくれません。
また、表面にヘラの跡がつかないようにきれいにならすのはとっても難しかったです。

後でココアパウダーをまぶすので、つるっとした表面にならなくてもがっかりしないで大丈夫です!
↑の写真は、チョコの上からさらにラップを1枚被せたところです。

冷蔵庫に8時間、とか入れるのでゴミが入ったりしないよう必ずラップを上からかけておいてくださいね。
冷蔵庫に入れて8時間くらい冷やし固めました。

生チョコ手作り 手順⑤ チョコレートを切って仕上げる

1晩生チョコレートを冷やし固めたものがこちらです。
ラップがあるのでよく見えないですね。

でも、底にラップを敷いてあるのでラップを引っ張れば簡単にバットから取り出せます。
これは底の面の方を上に向けてまな板に取り出し、底のラップを取っているところ。
きれいにつるっとラップも取れます。

こちらがラップと密着していた底の表面です。
こんな感じにラップのしわは見えてしまっていますが、ココアパウダーをかけるので大丈夫(笑)

厚みも1.5センチくらいはありました。

ここで大切なのが、包丁を温めること。
マグカップにお湯を入れておき、包丁の刃先をつけます。

それをキッチンペーパーでぬぐってからチョコを切るとうまく切れますよ。

とってもめんどうに見える、この包丁をふき取る作業ですが、絶対にやったほうがいいです。

というか、これをしないと刃に生チョコがどんどんくっついて、切るたび切るたびチョコの切り口が汚くなります。。
5回カットの間に1回温め、1回カットごとに包丁についたチョコをぬぐう くらいがいいかと思います。

チョコを切り進めたところです。チョコレートを均一な大きさに切るのはとっても難しいです。
と、ところどころひび割れが・・・

これはどういうことかといいますと、上でも書いた通り、私は製菓用チョコレートの刻み方がちょっと甘かったんですね。
それにより、細かい溶け残りがあったようです。
そして溶けていない塊部分があると、生チョコの中で異質なものとなり、切っているときにそれがひび割れの原因となります。

で、こちらが最後にココアパウダーをまぶしたところです。
茶こしやざるで上からココアをかけるようにするとうまくまぶせます。
このバットに入っているのは全体の半分の量だけです。

ココアパウダーをふるとなんとか人にあげられる見た目になったかなーという感じです。
これでもだいぶ汚い、とおもわれるとは思いますが。

全部でいくつ生チョコができたのか?

今回、400gのチョコレート、200ccの生クリームを使って、
大体2センチ×1.5~2センチ 厚み1.5センチのチョコが88個できました。

今回の反省

チョコレートをきれいに完全に溶かすためにも、カットするとききれいな見た目にするためにも、最初のチョコの刻みには細心の注意を払った方がいい、というのが今回よくわかりました。

細かく刻んでいるつもりでも、途中でチョコが「バキッ」と思っていないところで割れたりしますので、チョコの塊が残ってないか?溶かす前に刻んだチョコレートを手で広げてみた方がいいかもしれません。

製菓用チョコレートなど、分厚いチョコレートを使うのならなおさらですね。

そして、今回私は400gのチョコを刻むのに25分という時間をかけたにもかかわらずチョコの溶け残りができてしまったので、時間を節約したい&チョコの溶け残りリスクを減らしたいという方はこういった↓フレークタイプの製菓用チョコを使うのが賢いかもしれませんね。

コスパと味に定評のある大東カカオさんのものですが、フレークになっていると本当に時短で手も痛くならないのでお勧めです。

溶け残りありの生チョコのお味は?

ところどころにチョコレートの細かい破片が残り、口どけ完璧な生チョコにならなかった今回の生チョコですが、
味見してみると、チョコがとろけてお味は普通にとってもおいしかったです。

といいますか、チョコレート自体がカカオが多い、いいものを使ったからなんでしょうね。

柔らかい、生チョコの中にちょっとプチプチしたチョコレート(溶け残り)は確かにはいっていましたが、嫌な感じはしませんでしたし、おいしかったです。
クランチ入りの生チョコ?ってことにしておきます(笑)

チョコレート好きの主人にも好評でした。

というわけで、チョコレートが万が一きれいにとけ切らなかったとしても、それはそれでおいしくできるのでがっかりせずに最後まで作ってみてくださいね。
とけ切らないからといって、お鍋を再度火にかける、というのはリスクが高いので私はおすすめしません。

もう一度、生チョコ作りに失敗しないためのポイントをまとめておきますね。

①チョコは刻みすぎくらいによく刻んでおくこと。
②チョコを刻むときは破片が飛びやすいので作業場を広く確保
③生クリームを温める鍋は底が厚いものを
④生クリームを温めすぎた場合は一呼吸置いてからチョコを入れる
⑤生チョコを切るにはナイフを温め&ふき取り必須!


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バレンタインの手作り費用はこれだけかかった

さて、説明がくどーくなってしまいましたが、今回かかった費用のまとめです。

生チョコレートレシピ
製菓用チョコレート(大東カカオ エキストラビター) 400g ¥1,112
生クリーム (タカナシ 乳脂肪分35%)200cc ¥278
ココア (森永製菓 Cacao70)適量      ¥338
                    計  ¥1,728

上記金額は実際に使用した分だけを割り出したのではなく、チョコレートなら100g余りましたがパッケージまるごと、ココアなら90%以上余りましたがパッケージまるごとのお値段を書いています。

というわけで、生チョコ自体は一口サイズのものが88個できましたが、それを作るのにかかった費用は1728円でした。

まあまあのお金がかかりますね(笑)
まあ、でも有名な生チョコメーカーの生チョコだと20個くらい入っていて800円くらいはしますので、これだけ大量にできてこのお値段、となるとやっぱりてづくりだと割安なのかなーってことになると思います。

よかったら参考にしてみてください。

88個だと、1人に2個ずつしかあげないとしても40人くらいにしかあげられませんね。
みんな何人くらいにチョコレートを配るのでしょうか。

生チョコ大量生産の所要時間

そして、生チョコ大量生産にかかった時間も書いておきたいと思います。

上に書いた手順①~⑤でまとめましたが、それぞれの工程の時間を計ってみると

生チョコ手作り 手順① チョコを刻む      ・・・25分
生チョコ手作り 手順② 生クリームを温める   ・・・7分
生チョコ手作り 手順③ チョコレートを入れる  ・・・3分
生チョコ手作り 手順④ バットに入れて冷やし固める・・・バットに入れてならすのに10分
                            冷やす時間が8時間
生チョコ手作り 手順⑤ チョコレートを切って仕上げる ・・・25分
という時間がかかりました。

チョコを冷やし固めるまでに45分、という時間がかかっています。
生チョコはチョコの手作りレシピとしては簡単な方だと思うのですが、やっぱり作るときには時間に余裕を持っておいた方がいいですね。

そして、何度もくどいですがチョコを刻むのには本当に時間がかかります!

私は今回細かく刻めていない部分が残ってしまって溶け残りができてしまったので、ご自分で刻む場合はチョコを刻むのって30分とかかかるんだな、と覚悟したうえで時間をかけてチョコを刻んでくださいね(笑)


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まとめ

いかがだったでしょうか。

生チョコレート大量生産をしたレポートでした。
「失敗しない」なんてタイトルに堂々と書いておきながら、溶け残りができる始末、というところですが私の失敗談がどなたかの役に立てば幸いです。

ところで生チョコを大量生産した後はラッピングという工程も控えていますね。

大量ラッピングを予算数百円でおしゃれにする方法もこちらで画像豊富にまとめていますのでよかったら参考にしてみてください!
おすすめ!⇒生チョコの大量ラッピングはセリアなどで安く!40個分を数百円でできる方法8選

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