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日焼け止めの体の場合の落とし方は?落としやすい体用おすすめ品もご紹介

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体につけた日焼け止めはどうやって落としたらいい?と思って調べているあなた。

日焼け止めを落とすのは手間がかかりますし、本当に面倒ですよね。

そこで今回は体に塗った日焼け止めの正しい落とし方をご紹介します。

さらに、オフがしやすいおすすめの日焼け止めもご紹介しますよ。

  

日焼け止めの体の場合の落とし方

顔に塗った日焼け止めはクレンジング剤+洗顔料を使って落とすことが多いと思いますが、体に塗った日焼け止めはいったいどうすればいいのでしょうか。

まず、あなたが使用している日焼け止めのタイプを調べてみてください。

①クレンジング不要のもの
②クレンジングが必要なもの

のどちらかだと思います。

①クレンジングが不要の日焼け止めの落とし方

クレンジングが不要のものは、他に「石鹸で落ちる」「ボディーソープで落ちる」などの表記があると思います。

このタイプであればいつものようにきちんと石鹸で身体を洗えばそれでOKです。

また、クレンジングが必要かどうか書いていない、という場合は「クレンジングが不要=その商品のメリット」であるので、書いていないということはクレンジングが必要な可能性が高いです。

クレンジング不要なら、その商品の長所なのでパッケージに書くはず、ということですね。

その場合は次の「②クレンジングが必要な日焼け止めの落とし方」を見てくださいね。

 
また、クレンジングが不要、と書いてあるのに「なんだか日焼けどめが落ち切れている気がしない」ということもありますよね。

きちんと日焼け止めが落ちたかどうか、は以下のようなことでわかります。

日焼け止めが落ちたかどうかの確認方法

・肌に膜が張っている気がする
・肌がまだ白っぽい気がする
・肌がぴりぴりする、などの違和感がある

 
上記3点のいずれかに当てはまる場合は日焼け止めがきちんとオフできていない可能性を疑って、次の「②クレンジングが必要な日焼け止めの落とし方」をご覧ください。

でないと肌への刺激となって残り、乾燥や肌荒れなどのトラブルの原因となってしまいます。

②クレンジングが必要な日焼け止めの落とし方

では、クレンジングが必要な日焼けどめのオフの方法を見ていきます。

クレンジングが必要な日焼け止めですので、まずはクレンジング料を準備します。

このとき、体のクレンジングにそこまでお金をかけられない、という場合も多いと思いますので、顔用のクレンジングよりもランクが低いというか、お安いものを使ってもいいかと思います。

顔と体では顔の方が表皮が薄く、繊細なのでよりきちんとしたケアをしてあげるべきですね。
体にも顔と同等のケアができるればベストですが、体にもお金をかけると顔のケアがおろそかになる、というくらいなら、顔の方を優先するべきです。

ですので、おすすめは身体用に少し安めのクレンジング剤を1本用意しておく、ということです。

また、日焼け止めに力を入れているメーカーの場合、専用のクレンジング料も一緒に出していることも多いので、それを購入するというのもいいですね。

クレンジングを使ってローションで仕上げる

面倒ですが、体にもクレンジング剤を塗って、そのクレンジングの説明にある通りに日焼け止めを落とします。

背中などはかなりやりにくいと思うのですが、これは日焼け止めを塗るときも同じようにやりにくかったはずなので、しょうがないですね。

また、クレンジング剤をお風呂で使うのが面倒という場合やお風呂に入るまで少し時間がある、という時はふき取りクレンジングを使うのがおすすめです。

シートタイプのクレンジングなど、ふき取った後に洗い流しが不要とされているクレンジングを使ってひとまず日焼け止めを落としておき、お風呂に入るときに石鹸やボディソープでさらに洗えば日焼け止めが体についている時間を最小限にすることができます。

 
また、普段体には化粧水はつけないと思うのですが、クレンジング剤を使った場合はそのクレンジングによって肌にも負担がかかっています。

日焼け止め+クレンジングを使った日はお風呂上りにローションを塗ってケアをすると完璧ですね。
このローションも、顔につけるローションほどいいお値段のものは使えない、という場合はお手頃なメーカーのものや、もらってもなかなか使わないサンプル化粧水を使うなどしてみてもいいですね。

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落としやすい日焼け止め 体用のおすすめ

強い日差しの中だと日焼け止めは体にも欠かせないアイテムですが、やはり落とすときが大変ですよね。

そこで、石鹸で簡単にオフができるものを①強力なタイプと②タウン用、普段使い用の2つに分けてご紹介します。

①アクティブな日用石鹸で落ちる日焼け止め

定番の資生堂のアネッサですが、今はウォータープルーフなのに石鹸で簡単に落ちる商品が出ています。

SPFも最高の50+ですし、海や山、スポーツなどでアクティブに活動する日に備えておきたい日焼け止めになっています。

 
以前は石鹸で落ちる=汗で簡単に落ちてしまう日焼け止め のイメージでしたが、昔に比べて、どのメーカーも簡単に石鹸で落ちるのに水には強い、という点に重点を置いて開発をされているようで、消費者の立場からしても嬉しいですね。

②タウン用、普段使い用の石鹸で落ちる日焼け止め

普段の通勤通学におすすめなのがジェルタイプで気軽につけられる日焼け止めです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

石澤研究所 紫外線予報 ノンケミカルUVジェルF 65g
価格:2484円(税込、送料別) (2019/7/2時点)

こちらの石澤研究所さんの日焼け止めはパッケージも可愛く、私もいくつか持っていますがおすすめです。

また、日焼け止めといえば今は食べてUV対策できるものもあります。実際に使ってみた体験談はこちらを読んでみてください。
CHECK!>>UVスティックゼリーの効果は?国産の飲む日焼け止めゼリータイプの徹底レビュー

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日焼け止めの体の場合の落とし方 まとめ

いかがだったでしょうか。

体に塗った日焼け止めの落とし方とケアの仕方、さらに簡単に落とせるおすすめの日焼け止めについてご紹介してきました。

ご自分に合ったボディ用の日焼け止め&ケアの方法を見つけて、楽しい夏をエンジョイしてくださいね。

おすすめ!⇒日焼け止めそのまま寝るのは大丈夫?肌への害は?石鹸で落ちる物もご紹介

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