クリスマスには子供もできるかわいい工作をして素敵なクリスマスカードを作ってみませんか?
保育園や幼児におすすめの簡単でかわいい絵柄を3つご紹介します。
目次
かわいいクリスマスカードを簡単手作り
今回はクリスマスツリー、クリスマスリース、トナカイをちぎり絵で作るカードをご紹介します。
まずクリスマスツリーのカードを例にして説明しますね。
こちらが完成形の写真です。
子供がお絵かきを追加しているのでにぎやかな感じになっていますが、ツリーのちぎり絵を作ったら、あとは自由にデコレーションすればOKです。
クリスマスのカード製作に必要な材料
・折り紙
色画用紙はこちらのものを使用しています。
必要な道具
・のり またはボンド
・クレヨン
材料も道具も特別なものは必要ないですよね。
クリスマスカードの手作り簡単な手順
それでは詳細な手順を写真でご紹介していきます。
作業時間は20分ほどでつくれますよ。
手順① 折り紙をちぎる
まず、黄緑や緑色の折り紙をちぎって箱などに入れ、準備しておきます。
ちぎるのは子供も大好きなので楽しんでやってくれると思います。
細かく、なるべく大小が出ないようにちぎってくださいね。
また、この時2色以上の緑色を使うのもポイントです。
2色以上使うことで出来上がりがグラデーションのようになりますし、ちぎり絵ならではの味も出てきますよ。
手順② のりをツリー型に塗る
では、次にカードの土台用の長方形の色画用紙にツリー型に糊を塗っていきます。
後で紙を貼りつけることをイメージして多少たっぷり目がいいかもしれません。
この作業は少し難しいので大人がやってもいいかな、と思います。
手順③ 折り紙を貼る
ここから、先ほどのカードの台紙にちぎった折り紙を置いて貼り付けていきます。
3歳の幼児にやらせても楽しく、結構上手にできていました。
あとは★や〇などのパーツを上からのりで貼ってクレヨンなどで追加の装飾をして完成です。
星などのパーツを切るのは難しいので、あらかじめ大人が切っておいてあげるといいですね。
10分ほどで楽しいカードが出来上がりました。
クリスマスリースやトナカイのカードも!
同じ要領で作れるクリスマスリースとトナカイのカードもご紹介します。
リースはツリーと同じく緑系の折り紙のちぎり絵でできます。
折り紙を丸くわっかに貼るだけなので、こちらの方がツリーよりも簡単にできそうですね。
あらかじめ大人が切っておいたリボンのパーツをつけると本格的に見えます。
こちらはトナカイのカード。
こちらはトナカイの顔型にあらかじめ大人が折り紙を切っておきます。
また、トナカイの角を模して雪の結晶のような形に色画用紙をたくさん切ったものを用意しておき、それを貼りつけるだけです。
たくさん同じ形のものを切るときはジャバラ折りをしてから一度に複数枚切ると早いですよね。
クリスマスカードを手作り まとめ
いかがだったでしょうか。
クリスマスカードを子どもと簡単に作る方法について紹介してきました。
ちなみにわが子は作ったカードを早速おじいちゃんおばあちゃんにあげて、喜んでもらえたと鼻高々でした笑
皆さまもぜひ楽しみながら作ってみてください。
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