こんにちは、琴子です♪
大人気の神戸アンパンマンミュージアムのショッピングモールにある
ジャムおじさんのパンこうじょうに行ってきました。
かわいいパンに子供も大人も興奮のパン屋さんについて詳細にレポートします。
ディスプレイ~お会計までアンパンマンワールドが再現されていましたよ!
先日の
⇒神戸アンパンマンミュージアムに2歳児と行ってきた!平日の混雑状況と周辺ランチ
の記事に引き続き今回はアンパンマンのキャラクターたちのかわいいパンの様子をアップさせていただきます。
目次
神戸アンパンマンミュージアムのパン屋さんに行ってきた!
神戸アンパンマンこどもミュージアムの中には無料のショッピングモール部分がありますが、その中でも人気のパン屋さんが「ジャムおじさんのパンこうじょう」です。
アンパンマンのキャラクターたちのかわいいパンを購入することができます。
こちらのお店は全国にあるようですが、すごく有名ですよね。
私も大学時代の友人がSNSでこちらのパンの写真をアップしているのを見て、「すごく忠実にアンパンマンキャラを再現している!」とびっくりしました。
今回神戸アンパンマンミュージアムの1階にあるショッピングモールに行く際も、こちらのパン屋さんでパンを購入するのが楽しみの一つでもありました。
ジャムおじさんのパンこうじょうはアニメを忠実に再現
ジャムおじさんのパンこうじょうはショッピングモールの中でも、外に近い端の方にあります。
こちらの写真の右奥の方が外で、左手にあるのがパン工場です。
外につながっているので、こちらのテーブルで食べるのは結構寒いかと思います。
こちらがお店のディスプレイ。
ジャムおじさんとバタコさんがつくっている様子が表現されていてとってもかわいいです。
成形されたパンがレーンにのって、オーブンに入っていく様子も表現されていて夢があります。
また、すごいのが実際にこちらで作っている様子を見られるところです。
このときはカレーパンマンを作られていました。
アンパンマンのキャラクターの顔を作るお仕事なんて夢があるな、って思います♪
こちらがお店の入り口です。
アンパンマンのぬいぐるみがお出迎え!
パン屋さんに入ってすぐのスペースでパンを選びます。
最初、「どのパンも3つずつしか置いてない?」と思ったのだけど、これはパンの見本なんです。
欲しいと思ったパンの番号札をパンの数だけレジに持って行ってお会計するスタイルなんです。
たくさんのキャラクターがあり、迷ってしまいますよ。
親子で選ばれている方がたくさんでした。
こちらがのかごに全種類載っている?と思ったのですが、この12個で全種類ではなかったですね。
たぶん全部で20種類くらいあったと思います。
それにしてもすごくそれぞれのキャラクターの特徴を上手に出したかわいいパンですよね。
カラフルなパッケージに入った飲み物も豊富に用意されています。
パンは、ほんとどれもこれも欲しくなって大変なのですが、お値段が1つ¥310~なのです・・・
手間暇がかかっているのはわかるのですが、200円台だったらうれしいのになーと主婦は思うのでした(笑)
中に肉系の具が入っているもの、成形が難しいものが高くなるのかなーと見ていて思いました。
中にソーセージが入ったフランク&フルトは¥360
ハンバーグが1個まるまるついたハンバーガーキッドが一番高くて¥390
でしたよ。
子供もかわいいパンに大興奮!
パンのサンプルを見て、「アンパンマンだー!」といって触ろうとするので静止するのに親は必死でした。。
ジャムおじさんのパンこうじょうのレジもアンパンマンの世界観を再現
パンの番号札を選べたら、奥のレジに進みます。
レジは平日だということもあるのか、全く混雑していませんでした。
1分も待たずにお会計です。
でも見てください、このレジの様子。
レジの奥がパンこうじょうの窯になっているんです♪
扉にデザインされたアンパンマンキャラのシルエットもかわいいです。
レジのおねえさんにパンを注文する番号札を渡すと、「ジャムおじさん、〇〇パンをお願いしまーす!」
「ジャムおじさんからパンが届きました!」なんてセリフも言ってくれて気分を盛り上げてくれます。
これはある程度アンパンマンの話がわかっている子供さんには嬉しいサービスですね♪
(扉の奥にもスタッフの方がいて、レジの方がお願いしたパンを扉から出してくれます)
ジャムおじさんのパンこうじょうのパン食べてみた
今回買ったパンはこちらの袋に入っていました。
この袋、実は
⇒クリスマスプレゼントを孫へ2歳の場合は?金額と喜ばれるプレゼント5選
の記事にて紹介した、アンパンマンのおもちゃ、「ジャムおじさんのやきたてパン工場」についていたおままごと用の袋によく似ています。
(↑の写真には袋は写ってなくてすみません)
こちらのおもちゃに関してはアンパンマンミュージアムの店舗をモデルに作られたものだそうなので、似ているのは当然なんですかね。
実際、このおもちゃもパン屋さんに飾られていましたし、ショッピングモールで売っていました。
これ見たら持ってない子は欲しくなってしまいそうです。
そしてこちらが我が家の買ったパン。
「節約か!?」の突っ込みが聞こえてきそうなまさかの1個だけお買い上げ(笑)
しかもこちら赤ちゃんマンなのですが、チョコペンのところがにじんでしまっており、見た目が悪くてごめんなさい。
チョコペンは固まるタイプではなさそうで、柔らかめのチョコという感じでした。
持って帰るときは注意が必要です。
また、我が家は1個だけだったのでこんな透明ケースに入れてもらいましたが、複数個買うと専用にデザインされたかわいいBOXに入れてもらえます!
1個買っている人は周りを見てもいなかったような(笑)
でも、いいんです!
この後ランチに行く予定だったしそんなにたくさん買っても子供がいくらでも欲しがるだけだと思ってー(という言い訳です)
赤ちゃんマンパンは一番デザイン的にかわいいと思って買いました。
子供に聞いたところ、「メロンパン!」とメロンパンナちゃんが希望だったのですが、説明のところに「マーガリンと砂糖がたっぷり!」みたいな説明があったので、「そんなにマーガリンは食べたくないかなー」と他のパンにしてしまいました。
メロンパンナちゃんパンを避けても、他のパンにもきっとマーガリンが入っているのは一緒なんでしょうけどね。
赤ちゃんマンパンの中には豆乳クリームが入っていて、普通においしかったです。
ですが、子供が食べるパンとしてはかなり甘い部類に入ってしまうと思います…
子どもは甘いのがおいしいのか、もっとちょうだいーといっぱい食べていました。
お値段は¥310でした。
手間賃がかかるのはわかるのですが、味のクオリティ的にはコンビニの100円台のパンと大差ないかなーという感じです。
この雰囲気、ビジュアルを楽しむためのパンですね。(辛口評価でごめんなさい)
ジャムおじさんのパンこうじょうを運営しているのは実は〇〇
そして、こちらのパンが入っていた容器にシールがついているのですが、そちらには製造者として「フジパンストアー株式会社」の文字が。
調べてみたところ、こちらあの製パン会社で有名なフジパンさんのリテール部門の会社なんですね。
神戸アンパンマンミュージアム自体が製造しているのではないということです。
考えてみればそれが合理的で当たり前なんですけどね。
フジパンのパンだということがわかりました。
あんまりそんなことばかり考えていると楽しくアンパンマンの世界観に浸れなくなりますね。
神戸アンパンマンミュージアムのパン屋さんに行ってきた!画像多数でレポ
まとめ
いかがだったでしょうか。
ジャムおじさんのパンこうじょうは想像以上にアンパンマンの世界が表現された素敵なお店でした。
パンの実物は本当にかわいいので、アンパンマンこどもミュージアムに行った際には立ち寄りをおすすめしたいです。
神戸アンパンマンミュージアムの記事は他にも以下2点ありますのでこちらもぜひ参考にされて下さいね。
おすすめ!⇒神戸アンパンマンミュージアムの滞在時間は?割引はあるの?無料エリアはどう?
こちらの記事をサイト「ナースときどき女子」さんの『パン好きナースに捧げるベーカリーレビューまとめパン好きナースに捧げるベーカリーレビューまとめ』」にてご紹介いただきました。
ありがとうございます。
ナースときどき女子さんは看護師の方のリアルが見えるメディアです。
看護師の方はもちろん、看護師ではない方が読んでもいろいろためになったり、看護師トリビアがわかったり、面白いですよ。