アイスランド旅行記

アイスランド旅行記⑥レイキャビク観光おすすめ全部見せ!とお土産情報

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アイスランドの首都といえばレイキャビクです。

街自体がコンパクトにまとまっているので主要な観光スポットには
徒歩で行けるのが旅行者にも優しく、魅力
です。

外せない観光スポットをお教えします。

  

レイキャビクを徒歩で1日観光

さて、観光1日目のゴールデンサークルツアーやオーロラの興奮冷めやらぬまま
観光2日目を迎えました。
1日目がとにかく盛沢山だったので2日目はとにかくゆっくり過ごす、
ということを決めて朝もゆっくりめに起き、遅めの時間にホテルを出て
レイキャビク観光に出かけました。

湖はカチコチに凍っていたのですが端の方だけ、溶けていてたくさんの白鳥が
泳いでいました。↓

風が強いため、看板は地面に接するところがばね式になっていて、
風が吹くと曲がって、倒れない工夫がされています♪ ↓

レイキャビクは徒歩でいろんなところを巡れるのが楽しかったです。

行ったところをどんどんあげていきますね。

まずはノルディックウェアというブランドでアイスランドウールのセーターを見ました♪

アイスランドウールってご存知ですか?
アイスランドで飼育されている羊は寒さに適応するため、毛足が長く、
毛の真ん中に空洞ができて保温性が高められている
、という特徴があるのです。
その羊毛を使用したセーターはとにかく温かいんです。

私も実際見てみるまでは「本当にそんなに温かいの?」と半信半疑だったのですが、
セーターを触って実感。
毛糸字体がふわふわでちくちくもしにくいですし、軽くて本当にあったかなんです。

毛糸自体がかなり太めなのも特徴ですよ。
なのでそれを使って編みこまれたものはこんなにざっくりした模様で、
かわいいんです。

↓こちらは主人用に本人が買ったものです。

母もお土産にセーター、帽子、マフラー等を買っていましたね。
あ、でもアイスランドウールはなかなかボリュームがあるので、たくさんお土産に買って帰りたい方は行きの時点でスーツケースに余裕があったほうがいいかもしれません。

お値段はセーターで最低1万円代後半~なので、それなりにしますが、このあたたかさは格別で、他にはない上質さです。
ノルディック柄の編み込みも手が込んでいてかわいらしいですよ。

レイキャビクにあるノルディックストアは取扱商品もかなり多く、
見ごたえがあるのでおすすめ
ですよ。
もちろんカードも使用できますし、お土産をたくさん買った後は
空港で免税の手続きもとれるのでお得に買いたいですね。

そしてレイキャビクのカフェで一休み。

スイーツがいろいろあったので買ってお店で食べました。
お菓子、特にケーキの繊細さは日本のお店の方が格段に上かな、
と思いましたが普通においしかったです。
ケーキのサイズがビッグでした。

お店のインテリアもおしゃれで、くつろげました。
アイスランドのお店は内装もおしゃれで凝っているところが
多い印象です。
さすが北欧~という感じでした。

そのほか、レイキャビクにある観光案内所にも行きました。
写真は撮り忘れてしまったのですが。
でも観光案内所にも切手が売っていたので、無事にゲットし、
日本へのハガキに貼って案内所前のポストに投函することができました

私はいつも海外旅行に来たら現地のハガキをたくさん買って、
思いつく人にどんどんハガキを書って郵送することにしています。
友達に送ると「いきなりエアメールが届いてびっくりしたー!」と
喜んでもらえますし、自分に送っても、日本に帰国後に届いたりして
旅を楽しく思い返すことができ、記念になります。

アイスランドでは羊さんの顔写真のハガキ、オーロラのハガキなどを
買って5枚くらい送りましたよ。

他にもフライングタイガーで北欧雑貨を買ったり、
こちらの記事にも書いた、ニットウェアのゲイシールのレイキャビク店に
行ったり、ショッピングを満喫しました。

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レイキャビクの見事な景色

次にレイキャビクの街のシンボルにもなっている、ハットルグリムス教会へ。
こちらの教会は外観がシンプルで美しいんです。

中も厳かな感じで素敵でしたよ。
そして上の方が展望台になっているので登ってみました。

レイキャビクの街が一望できます。

アイスランドって、こんな風に雪に覆われた山と街並みが調和しているのが
素敵
なんですよね。
このおもちゃのようなかわいらしい建物もすべて愛らしい♪
ほんとブロックでできたようなかわいらしさで何時間でも見ていられそうでした。

この景色も、しっかりと目に焼き付けました。

アイスランドの土産のおすすめは?

そしてその後はレイキャビクのショッピングモールへ。
ハットルグリムス協会からは距離が少しあったので
初めてタクシーを使ってみました。

アイスランドのタクシーは決して安くはなかったのですが
歩くには遠い、ということで。

クリングランにはいろんなお店が入っていましたが、
日本のものすごく大きくておしゃれなショッピングモールに慣れていると
そんなに買痛いものが売っていないかな、と正直思いました。

あんまりぱっとするメーカー、ブランド物が入っていないかな、
という印象です。

でも、こちらでよかったのは食品売り場です。
アイスランドはチョコレートがどのメーカーを食べてもおいしく思ったので箱に入ったチョコレートを会社へのお土産用に、両親も私たち夫婦もたくさん買いました。

箱もアイスランドっぽい、オーロラだったり、妖精?だったりのアートが
施されたものがあったので、お土産にぴったり
だと思いました。

ばら売りの小さいものも、チョコレートバーが一袋100円ちょっとくらいで
手に入り、個人にちょっとしたお土産をあげたい場合にはぴったりでした。

アイスランドのチョコレートはカカオ感もあるし、上品な甘みのものが
多かった気がするのでお土産にお勧めします!

ディナーは予約して新鮮な魚介類を堪能!

ディナーは事前にネットで調べて、シーフードがおいしいお店、として
地元でも有名らしいSjavargrillid Seafood Grillに行きました。

人気店なので、事前にメールで予約もしておきました。
手長エビを食べるのが楽しみでした。
↓お店の外観です。

お店の雰囲気は少し照明を落とした感じで、カジュアルでありつつも
落ち着いた、居心地のいい感じでした。

店員さんもフレンドリーに料理の説明をしてくれたり、
「この料理を頼むなんて、センスいいー!」とほめてくれたり、
感じがよかったです。

特においしかったのが
牛肉をスライスした前菜

写真はないですが、手長エビのパスタも絶品でした。

料理の名前は忘れましたがこんなのも食べました↓

お肉も魚介類も新鮮、プリっぷりではー、幸せ♪となりました。

そしてここはドリンクも本当においしかったです。
食事に合う、お店でブレンドしたジュース類も充実していて、
その調合が絶妙というか、全種類飲みたかったーと思ってしまうほど、
印象に残っています。

隣のテーブルでは水兵さんたちの飲み会?のようなものも開催され、
にぎやかでしたが楽しめました。
お店はすぐに満席になり、予約していない人は断られていたので
日本から予約していくことをおすすめします♪

アイスランドのお料理は1品1品が多いので4人でシェアしても、
とってもお腹いっぱいになりました。
ここのレストランは次回アイスランドに行った時も絶対行きたい、
と思ってしまうおいしさでした。

↑レストランの帰り道に見たハットルグリムス教会です。
今日はオーロラ見えないねーと言いながら、ホテルまで
ゆっくり歩いて帰った幸せな夜でした。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

レイキャビクはぶらぶら徒歩で観光するのにぴったりな、歩行者にも優しい美しい街でした。
たくさんのフォトジェニックなスポットがありますし、ごはんもおいしかったですよ。

次はアイスランド観光ではマスト!?ともいえる、美しい温泉についてです。
この温泉を目指して仕事を頑張ってきた、と言っても過言ではありません(笑)←これ言うの2回目です!
→アイスランド旅行記⑦ブルーラグーンで贅沢な温泉体験!

アイスランド旅行の全9記事をまとめたページも便利ですよ。

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