結婚式の親族紹介 範囲はどこまで?呼び方はどうする?紙は持ってていい?

結婚式の親族紹介 範囲はどこまで?呼び方はどうする?紙は持ってていい?


子供さんの結婚式が決まると、大変嬉しい反面、親としての務めを当日うまく果たせるか?と何かと心配になりますね。

今日は結婚式当日の親の大切な役割のベストスリーにも入ると思われる、親族紹介のやり方についてご紹介します。
どこまでの親族の範囲を紹介すべきなのか、敬称はつけるべきなのか、紙は持ちながらやってもいいのか?を私の父の体験も交えながらお伝えしますね。

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結婚式の親族紹介 範囲はどこまで?

結婚とは、2つの家族の間に1つの家庭が生まれるということです。
そして結婚式ほど、その2つの家族、親族が顔を合わせる機会というのはありませんよね。

結婚式には、今後もお付き合いをしていきたい、これまでにお世話になった親族の方を招待していることと思います。
そのため、親族紹介を誰までするのか、範囲はどこまで紹介するのかというと基本は招待した親族の方全員となります。

結婚式場の方もそのように言われていましたし、実際招待した親戚全員を親族紹介の時間に紹介した、という人が多いと思います。

親族紹介は普通は新郎新婦の友人や職場の人がいない場で行うものですし、親族紹介に参加しないと、相手の家族にどういった方がいるのかを知る機会もなくなってしまいます。
そのため、「親族」の枠でお呼びする方には親族紹介にも全員参加いただき、先方の親族に紹介することも大切ですし、先方の親族お一人お一人をこちらの親族に紹介することも大切です。

親族の招待が多い場合、どうしても時間がかかってしまう、という場合は「いとこからは親族紹介に呼ばない」、などとして線を引き、それ以降の親戚は親族紹介に参加してもらわない、という方法もあります。
守っておきたいのが、ここで明確に「四親等からは親族紹介に呼ばない」などと、線引きをしておくことです。
これをしないで、「この人は呼んでこの人は呼ばない」などと適当に決めてしまうと、親戚の方の中には「なぜあの人は親族紹介に呼ばれているのに私は呼ばれていないのだろう?」と疑問を持ったり、不満を持ったりという人が出てきてしまいます。
口には出さなくても、なぜ自分は紹介されないのか?というのは気になるものです。

親族紹介にここまでは呼ぶ、というルールを明確に決めておくようにしましょう。

結婚式の親族紹介で呼び方はどうする?

親族紹介では敬称はどうすればよいのか、悩みますよね。
でも、答えはシンプルです。身内なので原則敬称は付けずに呼び捨てとします。

「こちらが娘のゆうこです。」などのように呼び捨てにして紹介します。
呼び捨てとなると、親族の中でも目上の人にするのは気が引けますが、向こうの家族に紹介するのですから、敬称はつけないようにしましょう。

また、娘などが結婚していて苗字が変わっており、その旦那さんも出席されているというような場合は旦那さんの名前を紹介するときに「さん」をつけるようにすればOKです。
苗字が異なり、別世帯となっているのですから完全なる身内ではない、ということですね。


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結婚式の親族紹介 紙は持ってていい?

これも意外と悩んでしまうポイントです。
自分が招待された結婚式では親族紹介をしている場面を何度も見ていても、そのときに紹介者の方は果たしてメモを見ながら話していたのか、意外と思い出せません。
自分が紹介する立場になって、初めてどうだったっけ?と思いますよね。

親族紹介で自己紹介形式といいますか、一人一人が自分のことを順番に紹介する場合は特に紙を持って紹介者の方が話す必要もありません。

しかし、一人の紹介者の方が身内、親族全員分について紹介するという方法が多いと思います。
その場合は10数人~50人くらいの親族について一気に紹介することになり、紹介の役目を持った人には大変なプレッシャーですね。

親族の名前くらい、カンペを見なくても言える、という方も多いとは思います

しかし、当日は思いがけなく緊張するのが結婚式です。
「えっと、あの伯父さんはやすのりさんだったけ、それともやすなりさんだったっけ・・・」と不安に思っていると不安が不安を生み、他の人の名前もど忘れするかもしれません。

私はこういった、「間違えてはいけない・・・!」という大事な時に、自分でプレッシャーをかけてより間違えてしまうので、準備は入念にしたいタイプです。
親族の名前は完璧、みんなに注目されても大丈夫という方もいらっしゃると思いますが、そのような方ばかりでもないですよね。

親族紹介を行う際は、あらかじめ椅子に紹介する順に座ってもらいますが、座ってもらう順に人の続柄、お名前、必要なら敬称まで書いたメモをポケットに忍ばせておくといいでしょう。
「もしも忘れても、これを見れば大丈夫」という紙があれば心強いもの。安心して親族紹介に臨むことができます。

また、実際私の結婚式の際は父が親族紹介をしてくれたのですが、事前に用意した紙を要所要所確認しながら、話していました。
お祝いごとなので「慶事に免じて」、言い間違えても許してもらう、という考え方もありますが、どうせなら間違いたくないですし、紹介する方にも失礼のないようにしたいですよね。

そのために、メモを用意して、それを確認することは全く問題ありません。

和やかな雰囲気で親族紹介の時間が進むといいですね。


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まとめ

いかがだったでしょうか。
結婚式の親族紹介のやり方について、細かい疑問に答えてみました。

「これから新たに親戚となる先方のご家族はどんな家族だろう」と親族紹介のときは、お互いドキドキするもの。
紹介する立場の方は緊張しますが、なごやかな紹介の時間を作れれば、その後の披露宴も心地よい時間になることと思います。
両家の架け橋となるべく、しっかりと準備をしたうえで臨んでくださいね。

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