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成人式のショール つけないのはOK?マナーとしてはどう?代用するなら

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こんにちは、琴子です♪

成人式の振袖といえば白いファー!というほうど定番のショールですが
「見た目があまり好きじゃない」と敬遠される方も増えてきました。

つけなくてもOKなのか、そもそもマナーとしてはどうなのか。

防寒具として他で代用するなら何がおしゃれにキマるかをご紹介します。

  

成人式のショール つけないのはOK?

成人式の着物姿の女の子、といえばショールが大定番ですよね。

実際、私が成人を迎えた10年くらい前でも、振袖にショール姿の子がたくさんでした。

簡単に内訳を書いてみますね。
振り袖姿の子の総数を100%とすると
 

80%…白い水鳥のファーショール
10%…フォックスなどの色付きのファー
5%… その他防寒具
5%… 防寒具はつけない

と、こんな内訳だったように思います。
本当に、白いふわふわのショールをつけている子が多かったんです!

で、実際私はどうだったのかと言いますと。

私は一番少数派の(笑)「防寒具はつけない」でしたよ。
マイノリティーですね。

でも、それには理由がありまして。

私の場合、お母さんが娘時代に作ってもらった振袖をそのまま譲ってもらって成人式に来たので、レンタルではなかったんですよね。

そのため、着物用のふわふわのショールは持っていない、ということに。
しかもショールだけレンタルするのもなーと思いました。

そして、私の好みから言っても、「ふわふわのショールはかわいいけど私には似合わなさそうだな。
着物も古典柄だし、昔の着物に合わせるとダサくなりそう」と思ったんですね。

だから、ファーショールはしませんでした。

実際、この記事を読んでくれているあなたも以下のようなことを思ってショールは本当に必要なのかな?と考えておられるのではないでしょうか?
 

白いショールは他で使い道がない
これは私もめっちゃ思いました!白いファーは大体20歳くらいの若い時しか使えないですもんね。成人式のためだけに「使い捨て」で買うのはもったいない気がします。
水鳥のショールは安っぽく見える
水鳥のファー(毛足が長く不均一でふにゃふにゃしている)は「高見え」はしないんですよね。ちょっと安っぽいというか、幼い感じすらしてしまいます。実際水鳥のショールは2000円~3000円くらいで買えたりもします。

また、みんながみんなつけているので画一的で「ださい」からつけたくない、と思うおしゃれさんもいるようですね。

あまり暖かくない
これは友人が言っていました。ファーのグレードにもよるのかもですが、レンタルでセットになっているようなショールはペラペラで、あんまり暖かくないんだそう。
防寒の役割を期待しすぎるのはよくないみたいですね。

さて、では実際は成人式のショールは必要なのか、マナーとしてはどうするのが正しいのか確認してみたいと思います。

成人式のショール マナーとしては必要?

答えから言いますと、成人式の振袖には羽根のショールをしないといけない、というマナーは一切ありません。
むしろ、どちらかというと着物のルールからいうと水鳥のファーショールはあまり上品な着こなしにはならないのかな、と思います。

といいますのが。

まず、
着物姿の防寒具といえばショールとコートですが、振袖は帯を豪華に結ぶので、着物用コートを着ると隠れてしまいます。
そのために、「ショール」が使われるのが定番となっているんですよね。

 
でも、成人式などの式典では防寒具は外すのがマナー。
結婚式にコートを着たまま参列しないのと同じで、成人式でも会場に着いたらショールは取ってしまうのがマナーなんです。

ただ、会場によっては暖房ができないため、例外的にファーをつけたままで成人式、ということはよくあるようですけどね。

ですので、「成人式に参加する装い」としては一切ショールは必要がない、ということなんです。

考える必要があるのは成人式への道中の防寒をご自分でどうするか?ということだけですね。

着物にファーは似合わない?

また、こんな考え方もあります。

和装にはファーは合わせないという風潮、毛皮をあまりよしとしない風潮も多少あります。
実際、お着物に毛皮を合わせる人もいますが、あまり毛皮を合わせるのがよくないと思っている人もいるということです。

ですので、ご自分が「水鳥の白い定番ショールはださい」と思っているのなら、周りに合わせてつける必要は全くないですよ。

私も自分の成人式の時、つけませんでしたがそれによってひけめを感じることも、ありませんでした。
むしろ、自分と同じようにファーショールをつけない子と「ショールを式でつけないのが一番本式だよね」なんて話していました(笑)

ショールなしは寒くないの?

あと、心配なのがもしショールなしで会場まで行く場合、寒くないのか?ということですね。

成人式は寒い日にあることが多いと思いますが、着物は絹でできているのでそれなりに暖かいです。
そして、振袖って1kg以上の重さがあることが普通で、それを体に巻き付け、さらにタオルなどで補正もしています。

ですので成人式当日は私は特に寒い、と思うことなくショールなしで過ごせましたよ。
式の日、ハレの日というので気が張っていた、ということもあるかもしれません。

といっても、私が式に出たのは関西です。もっと北の方のお住まいの方だとまた違うかもしれませんね。
参考までの情報でした。

CHECK!>>冬の着物でコートなしはNG?コートの代用品もご紹介

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成人式のショールを代用するなら

それでは、成人式の羽根のショールをつけずに、でも何か防寒はしたい、という場合は何で代用するのがおすすめでしょうか。

豪華にするならフォックスファー

水鳥の白いファーだとどうしても「チープ」な感じが出てしまいます。
成人式以外で、大人の女性が使うことは難しいんですよね。

そこで同じファーを選ぶならフォックスファーがおすすめです。

文字通り、キツネの毛皮になるのですが水鳥に比べて高級感があり、見た目としても耐久性的にも何十年も使用することができます。

↓こちらはシルバーフォックスのショールです。
張りがある毛質が特徴ですよ。

色はかなり暗めなのですが、これくらいの色なら何歳になっても使用することができます。

次にご紹介するのがブルーフォックス。
シルバーフォックスに比べて毛質が柔らかく、毛の密度も高いので好きな人も多いです。

↓こんな感じに洋装に合わせても素敵なんです。白すぎないグレーがいいですよね。
最近またファーが流行っているので日常遣いもしやすいかと思います。

いずれも、フォックスというだけで水鳥やオーストリッチなどと比べてお値段が跳ね上がりますが、一生ものとして買うのなら、「アリ」の買い物ではないでしょうか。

いつでも使えて重宝するカシミア

そしてこちらのカシミアのショールもおすすめです。

フォーマルな場所でも使いやすいですし、折りたたんでひざ掛けにしたり、とにかく汎用性が高いです。

着物には大判のものを選ぶのがポイントですよ。
どうしても手で押さえるようにして羽織る必要があるので、短いものだと余裕がなくて大変だからですね。

こちらの記事では着物の防寒の方法について下着などの見えない部分についても書いています。
CHECK!>>11月12月の京都 着物で観光は寒い?和装で紅葉によく行く地元人が教えます

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成人式のショールは必要?マナーとしてはどう?代用するなら
まとめ

いかがだったでしょうか。

成人式の羽根のショールについて、必要かどうか、ショールなしはマナーとしてはどうなのかを見てきました。

一生に一度の豪華な装い、ご自分の納得できる着物姿で臨んでくださいね!

↓こちらの記事では成人式の着物が映える、シンプルなネイルについてご紹介していますので合わせて参考にされてくださいね。

おすすめ!⇒成人式のネイルはシンプルが一番!?セルフでできる?ピンクのデザイン例紹介

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